王国買い物日記〜最後まで頑張りますです〜
08月17日(金)
・モノシャフトドライブ アファームド・ザ・バトラー(海洋堂)
軍人の心得その1
軍人の基本、それはしゃがみガードだ。
レバーを斜め後ろに入れ、2つの必殺技を常に放てるようにしておきたい。
軍人の心得その2
いつまでもしゃがんでいては埒はあかない。軍人は攻めてこそ華。
攻めの起点はソニックブームだ。ここから怒涛の攻めを開始する。
ただし、撃つタイミングだけは絶対に読まれてはならない。
軍人の心得その3
ソニックブームを撃った後はどうするか、間合い別に見ていこう。
相手との間合いが遠く、かつ相手がソニックブームを飛び越えようと
ジャンプした場合、即座にこちらもジャンプして大パンチで叩き落とす。
反射神経が要求されるが、反応さえすればまず間違いなく打ち勝てる。
また、一歩下がって大足払いも有効だ。
ただし、この「足」に攻撃を当てることができる相手がいるので過信は禁物だ。
相手が様子見をしている時は、こちらから歩いて間合いを詰める。
再びしゃがんで待つという手もあるが、相手を端に追い詰めた方が
有利なので、できるだけ間合いを詰める方を選択するべきだろう。
軍人の心得、その4
近い間合いで飛び込まれた時はどうするか、
しゃがみ大パンチで対応するのが一番無難な策だ。
ただし、相手の技によっては相打ち、もしくは一方的に
負けてしまうこともあるので、この技で迎撃できるとは思わない方がいい。
体力が少ない時は素直にガードするのもひとつの手だ。
また、荒業として「攻撃をくらった後にサマーソルトキック」という手もある。
一番確実なのは立ち中キックだ。
真下にもぐり込めばほぼ100%打ち勝つことができる。
ただし、相手をぎりぎりまでひきつけないとソバットに
化けてしまうので、実戦で自在に出せるよう常日頃トレーニングしておきたい。
ソバットならまだしも、ニーバズーカに化けてしまったら泣くに泣けない。
軍人の心得、その5
中間間合いで飛ばれたとき、一番これが厄介だ。
安全策はガードだが、こればかりしていると相手に攻め入る
隙を与えてしまう。時には相打ち覚悟で迎撃が必要だ。
一番信頼できるのは立ち大キック。
相打ち率は高いが、一方的に打ち負けることはあまりない。
サマーソルトキックは、基本的には使わないと思ったほうがよい。
この技の目的は「相手を迎撃すること」ではなく「相手を警戒させ、飛ばせない」
ところにあるのだ。
逆にいえば、時々使っておいて警戒心を煽るのもひとつの手だ。
また、反射神経に自信があるのなら「地上の相手の攻撃」を刈るのに使ってもいい。
今回はとりあえずソニックブームを撃った後、相手が飛び越してきた場合の
対処方法について説明した。
機会があれば、相手がソニックブームをガードした後の攻防についても
説明しようと思う。この辺の駆け引きは最高に面白いので、楽しみにしておいてほしい。
以上で、軍人の心得について終わりとしたい。
最後は軍人の勝利ポーズで幕を閉じるとしよう。
「くちほろにもない」
軍人違いです。
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