王国買い物日記〜最後まで頑張りますです〜


08月26日(日)

MS in Action ガンダムデスサイズヘルカスタム(BANDAI)

 

 お次は米国でモリモリ発売され、非常〜に悔しい思いをした(笑)、
 「ガンダムウイング・エンドレスワルツ」シリーズです。
 コレ、日本でも5体同時に出せば売れたと思うんですけどねえ・・・・・。
 輸入版が既に出まわった後の国内販売なので、売れるかどうかちょっと心配(笑)。

 まずはガンダムデスサイズヘルとアルトロンガンダム(ナタク)から見ていきましょう。
 前回も少し書きましたが、私の持っているものはUSA版のリペイント版です。
 内容に関しては香港版とほぼ同じなのですが、

 (1)スミ入れがない
 (2)拳のパーツが少ない(握りこぶしや平手がない)

 という違いがあります。(1)はともかく(2)は結構大きいですよね。
 ですから、我慢できる人は国内版の発売を素直に待った方がよろしいかと思います。

 ちなみに国内版は香港版とほぼ同じで、金色の塗装部分が黄色になっているのが
 違いのようです。
 個人的にテレビ版は黄色が、EW版は金色の方が似合っているような気がします。


 話が脱線してしまいました。
 では、まずデスサイズヘルから見ていきましょう。

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 デスサイズヘルといえば、何はともあれアクティブクロークでしょう!
 このように、開閉ギミックがバッチリ再現されています。

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 ただ、アクティブクロークが塩ビ製でなおかつオープンしたときの
 ロック機構がないので、展開状態はかなり不安定です。
 アクティブクロークの塗装・形状がすごく良いだけに、ここだけがすごく残念です。


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 それ以外に関しては、塗装・形状ともにまったく問題ない出来だと思います。
 1年戦争もののMSと違ってディテールが複雑な分、塗装の塗り分けなどが
 再現されているか不安だったんですけど、まったく問題のない内容になっていると
 思います。


 d010826_08.jpg

 もちろん、ビームシザースも付属しています。というより手持ち武器ってこれしかない(笑)。
 (スパロボαの武器選択画面を思い出してしまいました・・・・)。
 このように、頑張れば両手持ちも可能です。


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 オマケ、アーリータイプ・・・・ではなく、アクティブクロークを外した状態です。
 これはこれで結構カッコいいかも〜。

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