王国買い物日記〜最後まで頑張りますです〜


08月27日(月)

MS in Action トールギス(BANDAI)

 お次はトールギス軍団+オマケのリーオーコンビです。
 トールギス・トールギスUに関しては今更な感もあるのですが、
 MSinACTシリーズ屈指の出来な(のに今まで紹介してなかった)ので、
 ここで簡単に紹介させていただきます。


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 まずは火消しの風、ウインド(笑)操るトールギスVからいきましょう。
 基本的にはトールギスの武装違いなので、本体は以前発売された
 トールギスと同じものが使用されています。

 で、内容はご覧のとおりプロポーション・塗装ともにまったく問題ありません。
 ボリュームあるメガキャノンやシールドもバッチリ再現されています。
 ウイング系のMSinACTって、どうも1/144キットを基に作られているような
 気がするのですが、このトールギスだけは違うような気がします。
 他と比べて、造型の内容が頭ひとつ抜き出ているような気がするんですよね。


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 頭部もこのように男前です。もちろん、アイスラッガー(仮称)もバッチリ。


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 メガキャノンは差し替えによって発射形態を再現できます。
 また、素材はドーバーガン同様、プラ製になっています。
 トールギスは肩アーマーでバーニアと武器をホールドしているので、
 武器が軽量化されているのは嬉しいかぎりです。


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 シールド裏のサーベルがキチンと収納できるのもトールギスシリーズの特徴です。
 サーベルの柄が小さいので、なくさないようにしましょう。
 あと、シールド裏のディテールがバッチリなのも嬉しいところですよね。


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 そして驚きなのがヒートロッド、なんとプラ製の可動式です。
 てっきり塩ビの一体成型だと思ってたのに・・・・・。
 あ、収納状態もキチンと付属してますよん >一番上の写真参照


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 そして、トールギスで驚きなのがバックパック、
 なんと左右のバーニアカバーが連動して展開します。スゴイです!
 ちなみにバックパックはプラ製です。軽量化に一役買ってます。


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 あと、トールギスVのみバックパックをほぼ水平の位置まで持ち上げることができます。

 という訳で、これだけ内容がてんこ盛りだったらもう買うしかないでしょう! って
 感じです。スミ入れが入った国内版が出たら、また買っちゃいそう(笑)。

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