ボクの比較的平和な世界
〜いわゆる過去の日記みたいなもの〜
2000年08月16日〜2000年08月31日までの日記
08月18日(金) 「日記更新〜」
夏らしく麦わら帽子〜。
とまあ、そんな事はともかく、どうやら掲示板がダメになっちゃったみたいですね。
ただサーバーが落ちているだけならいいんですけど、
どうも掲示板そのものが駄目になってしまったような気が・・・・。
それにしても、よりによってこんな時にならなくても〜(泣)。
それはともかく明日は基地オフ! 明後日はワンフェス&トイフェス!
という訳で、明日から東京に行ってきます。みなさん、よろしくお願いしますね〜。
〜更新情報〜
「できるかな? の世界」
に
「1/100MG陸戦ガンダム」
の製作記を更新しました。
08月19日(土) 「玩具史研究会」
今日は基地オフの日〜。
という訳で、持てるだけのおもちゃを持って東京へしゅっぱぁつ!
数時間後、無事東京へ到着。
ポケモンまんじゅうの横で売っているデジモンまんじゅうにビビりつつも新宿へ移動〜。
まずは主催者&お手伝いさん&その他(笑)組で合流しましょうという事で、
いとみちさん、RYOUさん、バさんと合流しました。
いとみちさんはガンガン荷物を乗せたカートをゴロゴロ引きながら、
さらに持ちれない荷物をバさんに持たせているという、V2アサルトバスター仕様です。
「いやあ、今回は主催者ですし・・・・、そういえばVARS−Xは持ってこられました?」
ここではD.けい殿がいとみち殿に平謝りするという、彼の偽善者ぶりを垣間見ることができた >館長風
注:本当に悪かったと思ってます。
とまあ、それはともかくサクッと食事をとってオフ会会場へ。
なんか妙にこぎれいな公民館? の中へ入ってみると、そこには
「玩具史研究会」
の文字が。
「け、研究会って・・・・・・」
「だって、「基地GUY」なんて書いたら会場貸してくれないじゃないですか!」
いえ、まったくもってその通りだと思うんですけど・・・・・。
その後、会場に入ってその広さ(すいません、写真撮り忘れました)に驚きつつ、
真面目に会場の準備モード。
これで南さんの好感度もアップだぜ! >だぜ! じゃありません
・・・・そして、戦闘態勢は整った!
(詳しい内容は基地オフページをご覧ください〜)。
・・・・・オフ会も無事終了〜、という事でRYOUさん宅にご宿泊モード。
ホント、いつもいつもありがとうございます〜。
可動戦士ザクの山にビビッたりあずまんが大王を読んで興奮したり
イーグルサム(注:デジモンアーマー進化です)やD.K(笑)に悶絶したりした後、
おやすみなさいモード。
明日はワンフェス〜。
08月20日(日) 「ワンダーフェスティバル2000」
という訳で、今日はワンフェス! さっそくビッグサイトへゴオ!
予定通り1時間前に会場に到着した後、トイフェスにてディーラー参加される
RYOUさんとお別れして待機モード。今回は海洋堂のクリアサイファーが目当てモロ。
バさんに神楽坂さんにムサベンさん、早く来ないかな〜。
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
彼らが会場に到着したのはそれから1時間後、丁度ワンフェスが開場された時でした。
「いくら何でも遅すぎですぅ〜」
・・・・黙ってムサベンさんを指差すお2人方。
「何ぃ!? 10時会場だったら10時に来るのが当たり前じゃろうが!」
ムサベンさん、それはちょっと違うんじゃ・・・・・。
「うう・・・・ボクのクリアサイファー・・・・・」
「たわけが! 限定品なぞに目がくれおって! WFはGKの祭典という事を知らんのか!」
うう、ヒドイやムサベンさん(泣)。
「まあ、どうせオークションで転がす輩が現れるだろうから、それを買うことだな!」
・・・・・(号泣)。
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
涙で前が見えない状態のまま待つこと1時間、ようやく館内に入ることができました。
涙をぬぐいつつ会場内で最初に見た光景は、なみいるオタクどもを弾き飛ばしつつ
限定ウルフウッドの列に並ぶムサベンさんの勇姿でした。
「じゃあな! また並ぶ列を間違えるんじゃないぞ!」
・・・・・・・・・・
注:割とノンフィクションですが、ごく一部フィクションが混じっています。
敗残兵のごとくのろのろとクリアサイファーの売り場に行くと・・・・・、
そこにはクリアサイファーが山盛りになって売られていました。
当然、並んでいる人なんて誰1人いません。
おそらく、前回ヒカリアン目当てだった人も同じ思いをしたんだろうなあと
思いつつも、とりあえず2体購入。
という訳で、なんとか目的は達成できました。よかったよかった。
ここで一旦バさんたちと別れて、同じくワンフェスに来られているとしみつさん、
貴ちんMさんと合流しました。10小隊(笑)全員集合です。
としみつさんは既に買い物を終えられたようで、もうバッチリって感じでした。
そしてお2人と一緒にGKブースを中心にブラブラと歩き回りました。
実はGKをキチンと見て回るのははじめてだったんですけど、
その完成度の高さと泣かせるアイテムチョイスには驚かされました。
ホント、見ているだけでも飽きなかったです。
・・・・・・なんでもっと早く気付かなかったんだ(笑)。
結局、半ば勢いでまたバーチャロンのGKを買ってしまいました。
今度こそは完成させてやらないと〜。
また、ここでは貴ちんMさんが陸ガンの製作状況をデジカメで、
としみつさんには製作中のマチェットを実際に見せていただきました。
・・・・お2人とも、上手すぎです。しかもいつの間にか私が一番遅れてるしぃ。
これは死ぬ気で頑張らないと駄目だなあと、改めて誓ってみたり。
その後昼食を一緒にとって、MG&HGUCで熱い議論を交わした後、
お2人とはお別れしました。
短い時間でしたけどとても楽しかったです。機会があったらまた遊んでやってくださいね!
後日談ですが、貴ちんさんには
「D.けいさんがネット上で、いかに言葉を選んで話してるかわかりましたよ」
っていわれました。
え? そ、そうですか? 参ったな〜 >実物がガサツだと遠回しに指摘されてるだけです
その後、art屋さんでキングゴウザウラーを購入させていただいたり、
DA☆GUNGの面々とお会いしたり、開けていきなりクリアサイファーを壊してしまったり、
テレビの取材を受けたり(ウソ)、いとみちさんとマッスルドッキングしたり、
さびれた飯屋で暴れたりしながらも(すいません)、ワンフェス&トイフェス無事終了〜。
そして例のごとく、バさんの家に泊めていただく(いつもすいません)ことになったのですが、
なんとなくまだいけそうな気がした(何が?)ので、カラオケモード決行。
お近くに住んでいるというだけで呼び出されてしまった神楽坂さんがかわいそうでなりません。
でも、一番元気だったのは他ならぬ神楽坂さんだったような(笑)。
その後バさんの家に到着(神楽坂さん、ありがとうございました!)、
G−ジェネFのデモディスクのガニ股のザクにうっとりしながら睡眠モード。
明日はガンダムライド〜。
08月21日(月) 「完全独走!」
今日はガンダムライドじゃよ〜。
と、いきたかったのですが、実は私の夏休みが5連休から3連休に
縮められてしまったので、急遽中止という事になってしまいました、トホ(泣)。
※ガンダムライドはチト遠いところにある(らしい)んです
「じゃあ、後楽園ゆうえんちのタイムレンジャーショーなんてどうですか? あれなら近いですし」
・・・・・いいモロね〜。
という訳で、かねてより行きたかった後楽園の野外劇場に急遽変更。
いとみちさん、バさんにtoizumiさんをも巻き込んで、後楽園ゆうえんちへゴオ!
ゆうえんち到着後、開演までに時間があったのでゲーセンにてバさんとバトル!
HPのタイトル名をかけて勝負だ(笑)!
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
対戦結果:3勝0敗
KOFはともかく、エリアルレイブを出せない私とマヴカプやって負けるとは、バさんヘボすぎ(笑)。
結局、「ザ・ワールド・オブ」すべてを獲得。HP名は「ザ・ワールド・オブ・約束されし王国」に改名。
バさんのHPは名無し状態に(笑)。
※「20mb」は既に奪われているそうです
しかしその後、調子にのっていとみちさんと戦ったら見事に負けてしまい、「されし」を
奪われてしまいました。よって「ザ・ワールド・オブ・約束王国」に改名(笑)。
ええい、引き際を誤ったわ!
その後、しばらく時間をつぶしてから野外劇場開始〜。
・・・・・・・・
・・・・・
・・・
「野外」というだけあって、スッゲー熱いです。観てるだけでも倒れそう・・・・・。
もっとも、気ぐるみを着ている舞台の役者さんはそれどころではないでしょうけど。
ここではドルネロのモチーフが何かという事について、話題になりました。
けい「ドルネロってカエルですよね?」
いと「違いますよ、クジラですって」
いず「ええ!? ・・・・カエルじゃなかったんですか?」
いと「違います違います・・・・・。ホラ、シッポついてるじゃないですか」
けい「あ、ホントだ・・・・・・」
いず「知りませんでした・・・・・」
バ 「フフン、オレは知っていたけどね」
舞台のドルネロ
「オレは泳げねーんだよ!!」
・・・・・え?
とまあ、そんな事もありながらお話は順調に進み、例によって例のごとく
タイムレンジャー登場。
立ち回りはもちろんカッコよかったんですけど、マイクの性質のせいか
誰の声もガロード・ランっぽく聞こえます。
タイムピンクの声すらも、ガロード・ランっぽかったです(笑)。
でも、2階建て(もっと高かったかも)の高さくらいからバク宙しまくるその姿は、
間近で見るとなかなか圧倒されましたです〜。
またまたお話は進んで、例によって例のごとくタイムレンジャー大ピンチ!
造型が妙にカッコいい(いとみちさん談)コウモリ怪人も敵に加わって、更に大ピンチだ!
もう駄目だ! と、思ったその時!
「待て!」
颯爽と現れる伝説の戦士!
「グロンギ一族の野望を打ち砕くため、古代より蘇りし伝説の戦士・・・・・、
仮面ライダー・クウガ!!」
ダ・ダ・ダ・ダン! ジャーン・・・・ >OPが流れ始める
「いくぞ! とおッ! ライダー・キィッックッ!!」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・いえ、確かにカッコいいんですけど、それって何か違うんじゃあ・・・・。
私の斜め前でご覧になっていた、お子様連れのお父さんが失笑していたのが印象的でした。
その後、クウガの大活躍(笑)により事件は無事解決、めでたしめでたしという事になりました。
最後にタイムレッドが客席に降りてきて、
「相談したいことがあったら、遠慮せずになんでも相談してくれ!」
と言いつつ、目の前のいとみちさんの肩を「バシィ!」と叩いてくれるというオチつきで(笑)。
・・・・野外劇場も無事終了! いや〜、これまた楽しかったです!
着ぐるみや舞台装置とかも本格的なものですし、正直「やられた!」って思っちゃいました。
ちょっと暑かったけど、機会があったらまた観に行きたいです〜。
その後、ヤロー4人で乗り物に乗ったり(笑)、TOYショップをひやかしたり、
新幹線のホームでセカコンズ合体を見たり(笑)しながら、無事帰路につきました。
・・・・という訳で、おつきあいしてくださったみなさまがた、本当にありがとうございました!
毎度のことながらスゲー楽しかったです! ホント、やみつきになっちゃうくらいに(笑)。
次のWFは未定なので、次の関東上陸はいつになるかわかりませんが、よかったら次の機会も
是非是非、遊んでくださいね〜!
08月22日(火) 「無事帰還〜&掲示板復活!」
という訳で、無事帰って参りました&掲示板を復活させました。
基地オフやワンフェス、その他色々とお相手してくださった方々、本当にありがとうございました。
日記&オフレポは後日更新する予定です〜。
で、掲示板はどうやら復活の見込みがないようなので、新しいのを取得してきました。
突貫工事でカスタマイズしたので、まだいくつか問題点が残っているのですが、
よろしければ何か書き込んでくださいね!
〜更新情報〜
以前の掲示板が消えてしまったので、
新しい掲示板
を設置いたしました。
08月27日(日) 「嵐の中で輝いて」
・・・・死ぬかと思いました。誰かそっと抱いてください(笑)。
08月28日(月) 「第10MS小隊」
第10MS小隊は、ジオン秘密工場攻略作戦にて事実上壊滅したコジマ大隊の
穴埋めをする形で編成された部隊である。
この小隊が編成された時点で、地球圏の勢力はほぼ連邦が掌握しており、
任務は事実上残存勢力の残滅、いわゆる残党狩りであったといわれている。
この時点で連邦のV作戦最終段階(いわゆるGMの大量生産)は既に
軌道に乗っており、いわゆる「ガンダム」が、しかも3機も配置されて
いる部隊はごく少数であったとされている。
それ故、終戦まで(実際は終戦後も)常に最前線に導入され続けた不遇な部隊でもある。
ところが、陸戦型ガンダムは初期の数十機がロールアウトされた
時点で既に生産が終了されており、第10小隊に配備された機体は、
半数のパーツがGMであるという、いわゆる「ハズレ」のガンダムであったらしい。
にもかかわらず、異様ともいえる戦果を上げ続けたのは、パイロットたちの
技量によるところが大きいとされている。
部隊構成は以下のとおり
●101号機(隊長機)
ロールアウト時期が比較的早かったため、10小隊の3機の中では
唯一、ほぼ完全にRX-79(G)の正規パーツで構成されている、”真のガンダム”と
呼べる機体である。
その特務ゆえに指揮車の存在しない10小隊の司令塔を兼ねる為、
同機のヘッドモジュールには、通常のものより通信及び索敵機能が強化されたものが
使用されている(ノーマルとの外観上の差異は特に認められない)。
主な携行武器は、鈍重な武装を嫌う搭乗パイロットの嗜好から、RX-79(G)の
標準装備である100ミリマシンガン、ビームサーベルのみの極めて軽装となっている。
射撃、近接戦闘ともそつ無くこなし、撃墜スコアこそ他の2機に遠く及ばないが、
作戦中、敵MSとその搭乗兵をほぼ無傷のまま多数鹵獲するなど、自機の特性
を完全に把握し、その機動性を最大限に生かした戦い方を得意としていたようである。
他に特筆すべき点として、機体の破損によるパーツ交換の頻度が極端に
低かったことが挙げられる。
特に主駆動系などは終戦までほぼ支給時のままであったということからも、
当機のパイロットの技量の程が窺い知れよう。
●102号機
この時期、連邦の主なMS生産ラインではRGM-79の本格量産体制が
ほぼ整いつつあり、RX-79(G)のような極少数の先行量産機に至っては、
補修パーツの供給は完全にストップしてしまっていた。
そのような状況下でロールアウトした102、103号機はその外観こそ”ガンダム”だが、
メインフレームはRGM-79、すなわち連邦軍正式量産機”GM”そのものに他ならない。
102号機のパイロットは近接格闘を最も得意としており、その左腕のマウント部には、
パイロット自らが現地で設計、製作を行った近接格闘用装備”カスタムマチェット(ナタ)”が装備されている。
常に最前線に出て戦う10小隊の主戦力に相応しい、華々しい戦果が記録として残っている。
その撃墜スコアは、大隊レベルで見てもかなり上位に位置するほどであったという。
しかし一方、その”肉を切らせて骨を断つ”的な荒っぽい戦闘スタイル故の
機体損傷率は非常に高く、中破程度の機体損壊は日常茶飯事であったという。
そんな彼が愛機と共に終戦まで見事存命を果たしたのは、偏に小隊員同士の
フォローアップによる所が大きいだろう。
●103号機
102号機とほぼ同時期にロールアウトした機体で、外装パーツにRX-79(G)のものが
使われている他は、ほとんどRGM-79と同一パーツで構成されている、いわば”ガンダムの
皮を被ったGM”である。
10小隊における当機の主任務は後方支援、大射程兵装を使用した遠距離よりの
援護射撃を主としていた。
特に、RX-78(G)の標準装備中最長射程、最大威力を誇る”180mm砲(改)”を
主に携行、使用することが多かったようだ。
元来、大型建造物攻略などに使われることが多かった(つまり、命中精度は
決して高いとはいえない)この兵装を用いて、長距離からの動体目標に対する
精密射爆をやってのけるなど、当機パイロットの射撃の腕前は一流で、
なおかつこの武器のクセを知り尽くしていたようである。
反面、近接戦闘を極端に不得手としており、過去遭遇した敵MSとの格闘戦に
おいては、2度の大破が記録されている。
その時の交戦記録によると、当機の標準兵装であるはずのビームサーベルを
使用した形跡が一切無く、いずれも一方的に撃破されてしまっていたという。
これについて、パイロット本人の過去の戦闘経験における
ビーム兵器使用時のトラウマによるものだ、とする風聞がまことしやかに囁かれたが、
真偽の程は定かではない。
貴ちんMさん、としみつさん、お忙しい中本当にありがとうございました!
・・・って、貴ちんMさんは完成までもう少し頑張ってくださいね(笑)。
〜更新情報〜
TOPページ
のレイアウトを変更しました。
08月29日(火) 「疲れたときは」
プチ買い物日記でお茶を濁すが吉です(ごめんなさい)。
という訳で、ユージンのナデシコパート2が出ていたのでサックリ回してきました。
今回の狙いはただ1つ、ブラックサレナです。
フルコンプは心もサイフも疲れるので今回はやめておきました(笑)。
・・・・で、戦果はこんな感じです。クリアが混入されている事を考えたら
まあまあの勝率といえるのではないでしょうか。
欲をいえばクリアのブラックサレナが欲しかったモロ。
好きなんですよ、ブラックサレナって。
で、ブラックサレナは期待にたがわぬ素晴らしい出来でウットリです〜。
あと、ネコミミルリもなかなか感じですぅ〜。
どうでもいいですけど、リョーコ・ミナト・メグミの名前の表記がごっちゃになってる気がするんですけど・・・・。
2000年09月01日〜2000年09月15日の日記へ
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