王国買い物日記〜最後まで頑張りますです〜
08月28日(火)
・MS in Action RX−178 ガンダムMk−U(ティターンズ)(バンダイ)
・MS in Action RX−178 ガンダムMk−U(エゥーゴ)(バンダイ)
お次はガンダムMk−Uコンビの紹介です。
これまたゲルググ同様、本当に素晴らしい出来です。
まずはティターンズ版からいきましょう。
ご覧のとおり、プロポーション・塗装に関してはまったく問題なしです。
胸の面構成などは、設定を尊重した立体になっていると思います。
頭部の出来もご覧のとおりです。
Mk−Uのウリともいえる、バルカンファランクス(当然取り外し可能)が
付属しているのが嬉しいですよね。
上のフル装備写真をご覧いただければおわかりになると思いますが、
基本的な武装はすべて付属しています。
まずはビームライフルですが、これまたちょっと大きめなサイズ(元々Mk−Uのはデカイですが)
なのがいい感じです。
このシリーズ初のサイドグリップ可動・エネルギーパック着脱可能など、細かいところも
よく出来てます。
シールドはなんと設定どおりに伸縮機能がついています。スゴイです!
ちなみに、伸縮のギミックは実際に手にとって確かめてください。
ちょっとしたアイデア賞もののギミックですから。
もちろん、シールドのマウント部は回転します。
また、シールド裏のライフルのエネルギーパックもキチンと着脱可能になっています。
ニューハイパーバズーカもこのように出来はバッチリです。
塩ビ製なので、少し無理をしたらこのように肩に担ぐことも可能です。
ちなみにバズーカの弾装は外れそうで外れません。別パーツになってるのに・・・・。
また、腰のバズーカラックはこのように差し替え式で再現されています。
ここまでやるかって感じですよね(笑)。お尻のナンバリングも再現されてますし。
で、「01」というナンバリングを見てピンときた方もいらっしゃると思うのですが、
このティターンズ版Mk−U、劇中どおり「01」「02」「03」の機体がそれぞれ
バリエーションとして存在します。もちろん、私は全部集めちゃいました(笑)。
バリエーションばっかりというのはちょっとイヤですけど、こういった劇中の設定に
沿ったバリエーションというのは、個人的にはOKだと思います。
ちなみに「02」「03」は現在部屋の奥底に眠っているので写真を撮ることができませんでした。
過去の日記のどこかに載せていますんで、頑張って探してみてください(笑)。
そしてオマケ(アレ?)のエゥーゴ版Mk−U。
塗装以外はまったくティターンズ版と同じ内容になっています。
ですから、出来の良さに関してはどちらも同じです。
あ、ビームサーベルも付属してますよん。
他にも膝の二重関節は足首のシリンダーなどなど、ウリを上げていったら
本当にキリがありません。お世辞抜きで、このシリーズの中でトップクラスの出来だと言えるでしょう。
対戦させる相手がいないのがちょっと寂しいですけど、機会があったらぜひぜひ手にとってみてくださいね!
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